友人が白血病にかかり5月末から入退院を繰り返している。
手術ができる臓器の癌と違い、血液の癌なので
治療法は主に化学療法。

詳しいことは割愛するが、彼女はとにかく「前向き」
抗がん剤治療も、どれだけ辛いか!と想像するのだが
何度も繰り返して治療している。

今から退院して働くことを考えているし
家にいながらできる仕事も探している。

元々芯のしっかりした聡明な友人だが
抗がん剤治療が怖くて逃げ出した私だから
本当に頭が下がる。

病気に負けない!とはよくいわれるが
今を受け入れてどう病気と向き合うかで
生活も違って来るのだと彼女を見ていて励まされる。

毎週応援の御見舞に行っていながら、
励まされるのはこちらの方で

「どちらが病気しているのか?判らないな。」

最近ちょっと気落ちしていた。
気がついたらまた「激」を飲んでいなかった。
「激」の何が違うのかよくわからないが
”止めると分かる、激の良さ”
である。
神様が”激”を扱うように道を作ってくださったのだとしたら
有り難いことだ。
昔なら睡眠薬や安定剤に手を出して
もっと悪くしていただろう。

余談だが、OL時代散々安定剤などの薬を飲んでいたのが
「お!抜けたな」と感覚的に思ったのは
あらゆる薬を飲まなくなって7,8年過ぎた頃。
途中意味もなく「死にたくなる」感情が湧いていたのが
ふっと消えた頃でした。

病は気からというが、私も気落ちしていると
転移の不安が湧いてくる。
何もかも辞めたくなる。
すべてのことが面倒になる。
考えるのも嫌だ。
このまま消えたい。

などと思いが湧いてくる。
ホルモンバランスも崩れる年頃だからね。
身体は確実に老化している。

身体が冷えれば心も冷える。
これじゃ、いけないのだ。
せっかく繋いで頂いた命。
限られた人生、前を向いて頑張ろう!
今はただひたすら友人の完治を願う。