朝になった、足の機械が相変わらず
規則正しい音をたてる。
脱ぎ捨てたくなる衝動にかられる。

痛み止めが効いているはずなのにアチコチがいたい。
「うぅ~」薄暗い天井を見ながら唸る。

段々と部屋が明るくなってくる。
人の気配が増える。

朝食の配膳の音がするが、絶食の私には配られない。
食べたい気持ちもない。

「やっと朝だ・・・」

自分の身体が自分じゃない感覚。
「手術したんだな」と改めて感じた。

昼前になってドレーンの管と小水の管を取ってもらい、
足の機械が外される。

「軽くなった」
ほっとする。

看護師さんに付き添って貰って点滴を着けたままトイレに行く。
手術翌日から歩くといわれていたが、
歩き方は補助車を使って歩き始めた赤子のようだった。

どうやって歩くんだっけ?

点滴の棒がコントロール出来ない。
手術着から着替え、身体を看護師に拭いてもらう。
全てが初体験である。

そして痛みとの戦いが始まるのは傷口だけではなかった
咳が出る、喉が渇く、お腹がいたい。

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ブログ内の「患者の記録」は子宮体癌と宣告されてからの

気持ちの変化等を記録しています。
冷えは万病の元!
あなたも病気になる前に、今から本気で冷え症改善しましょう。

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